平成26年4月に猪位金小学校と猪位金中学校が統合して
小中一貫校の猪位金学園ができました。
猪位金小学校は明治22年に設立以来138年が経ちました。6543名の卒業生がいます。
旧猪位金小学校の校庭に二宮金次郎の像、下條校長先生の胸像、
二つの校訓碑、PTAの文部大臣表彰記念碑が教育遺産として残っています。
これらの教育遺産が猪位金学園にも引き継がれていくといいなと思います。
二宮金次郎の像(渡邉寅路氏寄贈:皇紀2600年)
下條徳政先生の胸像(昭和30年10月)
校訓碑(卒業50年記念碑建立)
校訓碑(昭和45年度卒業生一同)
校訓「勤勉・努力・共同・自治」校歌の中にも四訓としてあります。
受賞記念 猪位金小学校父母教師会文部大臣賞(昭和63年11月吉日)
田川市位登で生まれ、猪位金小学校、猪位金中学校、田川高校と田川で教育を受ける。
九州工業大学工学部機械工学科を卒業し、機械設計エンジニアーとして4年間、高等学校に転職し教職34年間、母校の大学の広報に3年間勤務。
定年退職後、コークティブ・コーチングを学び、CPCC(米国CTI認定プロフェッショナルコーチ)とACC(国際コーチ連盟認定コーチ)の資格を取得。
国際コーチ連盟(ICF)主催の国際会議に2011年ラスベガス、2012年ロンドン、2013年シドニー、2014年オハイオ州クリーブランド参加し、世界のコーチング状況を把握。会議はすべて英語で参加。
4回連続して国際会議に参加したコーチは日本人としては私だけ。
高校時代より英語を細々と学び続け、現職時代よりNOVAで15年、インターネットの語学サイトrarejobで8年近くスカイプで英会話を学習中。
田川市郡では、まだまだ、コーチングの認知度が低いので、コーチングの普及を目的として「田川コーチング研修会」を設立し代表として活動中。
「二度とない人生だから明るく歩きたい」をモットーとして、
最近では、Think globaly Act locally の下、Quality of Lifeをあげる視点で日常生活を充実させるよう努めています。
田川市の若者が豊かな将来を迎えることができるよう微力ながら尽力したいと考えています。