日時:平成26年8月30日(土)午後5時30分から8時ごろまで
場所:英彦山神宮 銅の鳥居 旅殿
650年ぶりに実施された「英彦山の薪能」を人生で初めて鑑賞してきました。
夕方から夜まで。自然の中で薪の下に、日本の古典芸能の能・狂言を体感しました。
NHKのテレビでは、能狂言を少し見たことがありますが、
実際に生で見ると、迫力が違います。伝わて来るものが違います。
五感を通して伝わってくる「生の感覚」が体にしみこみ、素晴らしかったですね。
昔の日本人の美意識感覚に触れた感じでした。
その中の一つですが、「鼓の甲高い音」を初めて聞きました。
あの甲高い生の音「カァン」が夜の英彦山に響き渡たり
残響として私の耳に残っています。
来年も開催予定のとこと。
福岡から、北九州からも見学者が見えていました。
お勧めします。来年は是非、ご鑑賞を。
チラシを写真に 銅の鳥居 案内図
開演前の会場の風景(開演時には満席でした。)
幕間の舞台。薪が左右2箇所。
ティケット(妻と私の二人分)
田川市位登で生まれ、猪位金小学校、猪位金中学校、田川高校と田川で教育を受ける。
九州工業大学工学部機械工学科を卒業し、機械設計エンジニアーとして4年間、高等学校に転職し教職34年間、母校の大学の広報に3年間勤務。
定年退職後、コークティブ・コーチングを学び、CPCC(米国CTI認定プロフェッショナルコーチ)とACC(国際コーチ連盟認定コーチ)の資格を取得。
国際コーチ連盟(ICF)主催の国際会議に2011年ラスベガス、2012年ロンドン、2013年シドニー、2014年オハイオ州クリーブランド参加し、世界のコーチング状況を把握。会議はすべて英語で参加。
4回連続して国際会議に参加したコーチは日本人としては私だけ。
高校時代より英語を細々と学び続け、現職時代よりNOVAで15年、インターネットの語学サイトrarejobで8年近くスカイプで英会話を学習中。
田川市郡では、まだまだ、コーチングの認知度が低いので、コーチングの普及を目的として「田川コーチング研修会」を設立し代表として活動中。
「二度とない人生だから明るく歩きたい」をモットーとして、
最近では、Think globaly Act locally の下、Quality of Lifeをあげる視点で日常生活を充実させるよう努めています。
田川市の若者が豊かな将来を迎えることができるよう微力ながら尽力したいと考えています。