川渡り神幸祭が秒読み段階となりました。
夕闇が近づく中で、ここ番田町の男衆は祭りの準備に追われています。
たがわ情報センターがの近くにも、5メートルを超すのぼりが立ちカラフルな提灯や三角の旗が飾り付けられました。
私は初めて自分の住んでいる場所以外の山車を初めて見たのですが、細部にわたって彫刻が施されとてもきれいでした。
勇壮な川渡り神幸祭をイメージしていたので、担ぎ手の男性方も荒々しい方ばかりかと思いましたが、とても親切にしてくださり子供たちが乗り込んで銅鑼や太鼓をたたくところを説明してくださったり、写真が撮りやすいように配慮してくださったりとたいへん人情のある方ばかりでした。
聞いた話ではありますが、この神幸祭のためにわざわざ遠方より帰ってこられたる方も多いと聞きました。
今回のレポーターを通して、初めて見たり知ったりふれたりするものが多く、明日明後日のお祭りがとても楽しみです。
神幸祭の期間中は、たがわ情報センターは無料シャトルバスの発着場となっております。お気軽にご利用ください。