高校時期のひきこもりを考える
高校時期のひきこもりの問題は、不登校という教育問題にとどまらず、精神保健の問題、またはその後のニートやフリーターという労働問題、さらには格差社会にまでつながる社会問題と密接に関連しています。それゆえ、様々な視点からの支援が求められており、多くの方と一緒にこの若者のひきこもりの問題を考えたいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしております。
期日 | 3月20日(土) |
時間 | 開場:13:30 開演:16:10(13時受付開始) |
会場 | 福岡県立大学大講義室 |
入場料 | 無料 |
内容 | 基調講演「ひきこもりとは‐精神医学的観点から考える」 講師:小嶋 秀幹 福岡県立大学人間社会学部人間形成学科教授 不登校・ひきこもりサポートセンター幹事 精神科医 シンポジウム 「高校時期のひきこもり支援の現状と課題」 |
対象 | 不登校・ひきこもり問題に関心のある方 先着250名 入場無料 |
申込 | こちらのチラシの裏面にご記入の上、FAX、郵送、または同じ内容を明記したメールにて、3月1日(月)までにお申込みください。 |
問い合わせ | TEL:0947-42-1343(福岡県立大学・不登校・ひきこもりサポートセンター) mail: support@fukuoka-pc.ac.jp |
主催 | 福岡県立大学不登校・ひきこもりサポートセンター |
こちらのチラシをご覧ください。