川渡り神幸祭 練習風景


川渡り神幸祭の季節がやってきました。

たがわ情報センターの近くの橋の下では、毎日子供たちが神幸祭のための練習を行っています。
小学生から中学生までの男の子で、銅鑼や太鼓をリズミカルに打つ音が、たがわ情報センターにも聞こえてきます。まだ、田川の人口が多かったころは中学生くらいの男の子だけで構成されていたらしいのですが、人口の減少とともに小学生の高学年、低学年とどんどん参加年齢を引き下げ人数を補っているそうです。さすがに、中学生の男の子たちはきちんと教えてくださる大人の言われたことを守り、太鼓や銅鑼を一生懸命にたたいていますが、小学生低学年の子供たちはやはり途中で飽きてしまうようで、じっとはしていません。そこを目上の男の子たちはきちんと指導しながら、一つの音を作り上げていました。
普段は、同級生と遊ぶなどして目上の人と話すことなんてあまりないことだと思いますが、ここでは地域行事を通して年上・年下とのかかわりなどを学ぶこともできるのだなと思い、いつも見ている神幸祭をより一層考え深いものにさせました。
時代によって変化する人と人とのつながりを、何百年も前から続く神幸祭が繋いでいく気がしまします。

川渡り神幸祭は、5月18日19日に開催されます。
450年近くも続く歴史と伝統のある祭礼で、福岡県無形民俗文化財にも指定されております。勇壮な「風治八幡宮 川渡り神幸祭」を見に田川へお越しください。

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たがわ情報センターの事務員です。格闘技好きです。